産科
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※表示価格はすべて税込価格となります。
妊婦健診

妊娠10週までは | 2週ごと |
---|---|
妊娠11~23週までは | 4週ごと |
妊娠24~34週 | 2週ごと |
妊娠35週以降 | 毎週 |




キッズルームを用意いたしております。
09:00~17:00(日曜・祝日・水曜午後・土曜午後はお休みです。)
母親教室の時や入院中にご利用ください。(要予約)
1時間/400円
自動聴性脳幹反応(AABR)による新生児聴覚スクリーニング
新生児の脳波を調べて先天性難聴の有無を調べる検査を行っております。
臍帯血の血液ガス分析を全例施行しております。
臍帯血の血液ガス分析を全例施行しております。
御希望の方に臍帯血保管を行っております。
御希望の方に臍帯血保管を行っております。(別途料金必要)御相談ください。
全室iPadをご用意しております。
様々なコンテンツをご覧いただけます。
検査
妊娠初期検査の際、また治療上必要な場合、妊娠満15週ごろまでに次の検査を行います。
- 血液型
- 末梢血液検査
- 生化学検査
- 風疹ウイルス抗体
- 麻疹ウイルス抗体
- 梅毒検査
- トキソプラズマ抗体
- B型・C型肝炎ウイルス抗体
- HIV
- HTLV-1
- 子宮がん検診
- クラミジア
- 淋菌
- 細菌培養
- 不規則抗体
- 間接クームス
- 心電図
- 骨密度測定
※検査は自費負担ですが、必要に応じて保険扱いになる場合もあります。
お産のメニュー
どんなお産がご希望ですか。”バースプラン”を始めております。御相談ください。
- 里帰り出産
- 立会い出産
料金
正常分娩の場合 | |
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個室 | 約50万円 |
特室 | 約53万円 |
(非課税)
※現在50万円の助成金制度があります。ご安心ください。
※休日・時間外別途加算
産科医療補償制度
お産の現場では、赤ちゃんが健康で、元気に生まれてくるために、医師や助産師、看護師などが努力をしていますが、それでも予期せぬ出来事が起こってしまうことがあります。
「産科医療補償制度」は、お産をしたときに何らかの理由で障害を抱えた赤ちゃんとそのご家族のことを考えた新しい補償制度です。
この新しい保証制度とは
- この制度は、分娩に係る医療事故(過誤を伴う事故および過誤を伴わない事故の両方を含みます。)により脳性麻痺となった児およびその家族の経済的負担を速やかに補償すること。
- 事故原因の分析を行い、将来の同種事故の防止に役立つ情報を提供すること。
- これにより、紛争の防止・早期解決を図ること。
- 産科医療の質の向上を図ることが目的です。
産科医療補償制度 Q&A
Q1.いつからスタートですか?
2009年1月以降に生まれた赤ちゃんから対象になります。
Q2.補償対象は?
原則的には体重が2000g以上、かつ、妊娠33週以上のお産で重度の脳性麻痺となった赤ちゃんが対象になります。(妊娠28週以上の場合も補償対象になる場合あり)
Q3.補償内容は?
看護・介護のために、600万円が準備一時金として、その他に総額2,400万円が補償分割金として20年間(120万円×20回)にわたり支払われます。
保証金の種類 | 一回当たりの支払額 | 支払回数 |
---|---|---|
準備一時金 | 600万円 | 1回 |
補償分割金 | 120万円 | 20回 |
Q4.原因を知ることはできますか?
この制度では、分娩機関に協力してもらい可能な限り原因分析を行い、その結果をご家族にお知らせします。また、再発防止にも役立てていきます。
Q5.どこでお産をしても大丈夫ですか?
この制度に加入している分娩機関でお産をすると、万一の時に補償の対象となります。この制度に加入している分娩機関では、妊産婦の皆様に、この制度の対象となることを示す「登録証」を交付します。
以下の場合は、対象外となります。
- 先天性要因
- 両側性の広範囲な脳奇形
- 染色体異常
- 遺伝子異常先天性代謝異常・先天異常
- 新生児期の要因
分娩後の感染症(髄膜炎・脳炎など) - 児が生後6ヶ月未満で死亡した場合
大切な子どもを守るために「産科医療補償制度」を御理解ください。
母親教室
中期・後期各1回行います。(無料)
産後健診
母児ともに退院約1週間後(有料)と1ヶ月健診(有料)があります。